日本語パートナーズ

あなたの未来が広がる経験になる。

SPECIAL MOVIE

日本語パートナーズに聞く!
「学生篇」

日本語パートナーズに聞く!
「キャリアアップ篇」

自分の視野を広げるため。
次のキャリアに生かすため。“日本語パートナーズ”で
活動された方に事業の魅力を聞きました。

「日本に行ってみたい」「日本が好き」
「将来は日本で働きたい」
今、アジアの中学校や高校、
大学で多くの人が日本語を学んでいます。
“日本語パートナーズ”の役割は、
そんな学習者のサポート。
日本語や日本の文化を伝え、
アジアを学ぶ経験は、
きっとあなた自身の未来を広げていくはずです。

ABOUT

“日本語パートナーズ”とは

アジアの中学・高校などの
日本語教師や生徒の
パートナーとして、
授業のアシスタントや、
日本文化の紹介を行います。

派遣前研修でしっかり準備できる

現地語など、活動に必要な知識を習得する研修があり、海外が初めての方も安心です。

費用も含め現地での滞在をサポート

現地での暮らしにあたり、住居の現物提供や月々の滞在費の支給があります。

「次」につながる経験になる

参加経験をキャリア形成、第二の人生などに生かしている方もいます。

日本語を教えたことがなくても大丈夫。
“あなた”を待っている人がいます。

INTERVIEW

“日本語パートナーズ”に参加した3人の座談会

古谷 一郎さん
(ふるたに いちろう)

前職でマレーシアでの駐在経験を持つ。退職後、仕事ではない側面で東南アジアと接したいと考えて参加。“日本語パートナーズ”の経験を生かし、新たなキャリアを築いている。タイ6期として2018年5月から2019年3月まで、バンコクで活動。

中村 茜さん
(なかむら あかね)

もともと興味があったミャンマーへの派遣を希望。自身の将来を広げるため、大学4年生の時に休学して日本語パートナーズに参加した。ミャンマー4期として2018年5月から2019年3月まで、マンダレーで活動。

中村 允也さん
(なかむら まさなり)

海外でのキャリア形成を視野に入れて参加。現在は日本語パートナーズの経験を生かし、国内商社で勤務。シンガポールに駐在している。インドネシア3期として2015年8月から2016年5月まで、東ジャワ州シドアルジョで活動。

“日本語パートナーズ”を知ったきっかけと
参加した理由を教えてください。
新興国での教育に興味を持ち、大学時代を過ごしてきました。そして、“日本語パートナーズ”での派遣が決まった友人から紹介してもらって応募しました。現地の教室に入ることができれば、直に教育の現状を知ることができると思ったんです。
どうしてミャンマーだったんですか。
大学3年生の時に受けた授業の中で、ミャンマーで公衆衛生のために働いている方の話を聞いて、興味を持ったからです。そして、実際に夏休みを利用してバックパックで、東南アジアの国々を周ったのですが、民主化したばかりの国内情勢や人柄など、やはりミャンマーが一番心に残りましたね。
現地で経験するという意味では、“日本語パートナーズ”はとてもいいきっかけですよね。私はすでに現役を引退していますが、会社務めをしていた頃、6年間マレーシアに駐在していました。しかしながら、仕事ばかりで土地柄や人々の生活といった、その国そのものを感じている暇はなく、なんとなく自分の中で「海外での生活」を完結できていなかったという想いがあり、“日本語パートナーズ”に参加しました。
もう一度海外へ、と考えていたタイミングで友人に教えてもらったことが、このプログラムを知ったきっかけです。友人は、別団体のプログラムで新興国への支援を行っていますが、彼が参加しているプログラムは、日本語教育の経験が2年以上なければ参加することができませんでしたので、こちらを選びました。
“日本語パートナーズ”には、そういった経験や特別な資格などが必要ないことが、参加しやすいポイントですよね。
私は、転職を考えていた時に、キャリアアップへの強みになればと思い、“日本語パートナーズ”に参加しました。派遣先をインドネシアに決めた理由は、今後、ASEANの中で中心になっていきそうな国だと思ったからですね。人口に加え、若い労働力も多い国ですから、これから成長していく新興国で暮らしたことがあるという経験は、転職をする上で強みになると考えました。
OPEN
実際に参加してみて、不安などは
ありましたか。
私の場合は、前職を辞めて参加したので、活動を終えた後に新しい仕事が見つかるかどうか不安に思っていました。実際は、やりたいと思っていた海外での仕事に就くことができたので、結果としてその心配は杞憂だったと言えます。現地での生活など、さまざまな不安はありましたが、生活や活動に関するサポート体制が整っているので、大きな心配はありませんでした。
私は、“日本語パートナーズ”のことを聞いてから、すぐに応募したのですが、面接に行って、はっとしたことを覚えています。「これって、日本語を教えるってことだよね…」と(笑)。資格や経験が必要ないことに惹かれたのですが、応募してから「本当に日本語教育について何も知らなくていいのかな…」と不安になったんです。
そして、もう一つは、教える相手が大学生であるということ。同じ歳の学生に、日本語教師経験のない私が教えてもいいものかと、漠然とした不安を持っていました。
私も同じです。教育、学校、日本語教師…そういった世界とは無縁でしたので。また、関西弁も強めですからね(笑)。だから、カウンターパートの現地の日本語の先生には、事前に「正しい文法が完璧に分かるわけではありません、書き順に自信がない字もあります」と、正直にお話をしました。
そうですよね。だから、私は私にできることをやろうと考えました。歳が近いからこそ話せることもありますし、母校との文通を企画してみたり。カウンターパートの先生方も、私が日本語教育が専門ではないということを理解し、色々と助けてくださいました。
そして、素の自分で日本を伝えたらいいんだ、と思えるようになってからは、気負うことはなくなりましたね。考え方や文化など、これまで自分が生きてきた「日本」を伝えるだけで、存在価値があったと思います。
そう、私たちのミッションは、やはり日本を好きになってもらうことですからね。私は、書道、着付け、かるたなど、色々なことをやりました。特に書道では、「彼氏や彼女になんて書く?」といった、思春期の子どもたちにウケるような内容を考えました。また、得意なギターを持ち込んで日本の歌を教えるなど、アイデア次第で、日本を好きになってもらう授業はいくらでもできますよね。
ちなみに派遣前の約1か月間の研修では現地語も習いますが、言葉の壁についての不安はいかがでしたか。私は、研修でインドネシア語をいちから学びましたが、一番はじめに現地で話しかけられた言葉が理解できずに焦りました。今思えば、とても簡単な内容だったのですが…。そこから3か月ほど、猛勉強しました。理解できなければ、タクシーも乗れませんし、ご飯を食べることもできませんから。
言語については、「文字」が苦手でしたね。リスニング、スピーキングは派遣前の研修で心配ないくらいまでには身に付けられましたが、読み書きだけは、ある程度理解できるようになるまで3か月はかかったと思います。とは言え、現地では使わざるを得ない状況になるので、自然と理解できるようになりましたね。
OPEN
“日本語パートナーズ”に参加して
よかったことを教えてください。
教育の経験などはありませんでしたが、実際に授業をする際は、常に新しいことをやってみようと考えていました。どうすれば楽しんでもらえるのか、どうすれば分かりやすく伝えられるのかを考えて、チャレンジしていました。
そうやって、取り組むうちにカウンターパートの先生から役割を任せてもらえるようになり、日を追うごとに自分が成長していることを実感できました。この「新しいことを自分で考えて工夫する力」というものは、活動を終えた現在、新たな職場でも大いに役立っています。
私は、何よりもコミュニケーション力が向上したと感じています。人と話すことは好きだったのですが、授業は75人の学生を相手にするので、全員に分かりやすいように話すことは、簡単なことではありません。しかし、工夫を重ねるごとに、学生から徐々に積極的なリアクションが返ってくるようになりました。
そうした試みを通じて、会話がより楽しくなって、学校中の学生一人ひとりの名前を覚え、どんなことを話せば楽しいと思ってくれるだろうと考えながら、しっかりと向き合いたいと思えるようになったんです。以前のめんどくさがりな私では絶対にできなかったと思うのですが、この活動で身に付いたコミュニケーション力は、私の性格まで変えてしまいましたね。
現地では、本当に色々な人と出会えますからね。中学生、高校生、学校の先生、大学の先生、日本以外の外国人、地域の人々…、本当に多くの人と出会ってきました。第一声はどうするか、どうやって会話を続けていくか、そんなことを考えながら接するわけですから、コミュニケーション力が向上しないわけがありません。
そして現在は、そのコミュニケーション力と現地での経験を生かし、これから海外駐在を行う人向けにレクチャーをする、講師の仕事をしています。この活動のおかげで、新しいキャリアをスタートすることができました。
私は帰国してから大学に復学しましたが、ミャンマーでは数多くの発見があり、これからの進路を考える上で、勉強しなければならないことが明確になりました。
また、現地の学生とは、日本語を勉強する理由や、将来の進路の話などをよくしていたのですが、そんな学生たちが、私が日本に帰る時に「1年後、日本で先生と会えるように頑張るからね」と、言ってくれたんです。恐らく、私が派遣される前は、そういったことを思っていなかった学生がです。そんな出会いをしてしまったら、私も頑張るしかありませんよね。その子たちに恥ずかしくないように、これからの人生を頑張っていこうと前向きな気持ちになれました。
私も同じように、いい意味でのプレッシャーを感じています。活動を終えた後も、現地で出会った生徒とはSNSを通してつながっていますから、見られているという緊張感がありますね。
彼らが成長して、大学生になって、社会人になる。そんな時、少し年上の私が、ダラダラとしていたらどうでしょう。彼らからしたら、「日本」のイメージは紛れもなく私です。かっこ悪い姿を見せてしまったら、きっと彼らの中の日本も、かっこ悪くなってしまいます。そういった責任を、意識するようになりましたね。
OPEN
これから“日本語パートナーズ”に挑戦しようと考えている方へのメッセージを。
私が派遣された学校は、2,000〜4,000人の生徒や先生方がいます。その中で日本人はたったひとり。すごく心細い側面もありますが、私の中では、楽しい大冒険でした。そういったことを味わえる機会はめったにありません。ぜひ、冒険してください。普通に過ごしているだけでは、出会えないことに出会ってください。きっと、かけがえのない経験になるはずです。
少しでも気になった方は、挑戦してほしいと思います。「応募するのはタダだから」という、紹介してくれた友人の言葉に後押しされた私です。応募してから、色々なことを調べて、知り、そこで自分に合っているかどうかを判断しても大丈夫。一歩を踏み出すことで、必ず新しい未来が広がっていきます。
私は、仕事を辞めてからの参加で、次の就職先が見つかるかどうか、たまらなく不安でした。しかしながら、“日本語パートナーズ”に参加して努力をすれば、いくらでも道は拓けると思いますし、逆に努力を怠れば何も得られません。そして、結果的に得られたものは山ほどありました。だからこそ、少しでも関心がある方は、やってみるべきだと思っています。ぜひ、素晴らしい経験をしてください。
OPEN

2019年度
第2回募集 派遣先

  • タイ
  • ミャンマー
  • インドネシア
  • ラオス

2019年8月9(金募集開始